近年、少子高齢化等により日本の国内市場は縮小傾向にあり
海外に販路を求める食品メーカーが増えています。
しかし、中小の食品メーカーにとって海外での営業は国内に比べ格段に障壁が高く
順調に売り上げを伸ばす企業は数少ない状況です。
こうした現状を打開するため、食品メーカーと福岡市で「福岡フードビジネス協議会」を立ち上げ
各メーカーがまとまって海外市場に挑戦し、海外での販路拡大を図るため
下記のような取り組みを行っています。
月に1回、定例会を開催し会員各社の情報交換を行っています。
会員企業でグループで海外渡航し、現地の企業の方へ直接訪問営業を実施しました。
香港営業ツアー
米国営業ツアー
国内外の展示会への共同出展を行い、販路拡大に取り組んでいます。
フードエキスポ九州出展
SIAL出展(仏パリ)